ピアノは継続してこそ! オンラインレッスンも武器の1つです。
昨日ようやくワクチン接種の第1回目を終えました。
今日はレッスンお休み月曜日なので、明日からのレッスンに備えて
無理せず過ごすことにします。
さて、昨年度の4月以来 2度目の
教室全体でのオンラインレッスンに切り替えて2週間近く経ち、
ほとんどの方とのレッスンが1~2回終わったところです。
対面レッスンを「普通のこと」として
ピアノレッスンを受けてこられた皆さんにとって、
オンラインレッスンになってラッキー!
・・・という方はお一人もいらっしゃるわけもなく、
皆さん次善の策として、受け入れてくださっています。
普段は平日に通っているけれど
オンラインレッスンとなると
子どもだけではzoomに繋ぐ術がないために
レッスン時間を週末に変更してくださったご家庭もあります。
みなさま、オンラインレッスンへの移行にご対応くださり、
ほんとうに感謝いたします。
今回が初めてのオンラインレッスンだった方も
もちろんいらして、
ドキドキされたと思いますが、
無事に繋がることができました。
一方、「最近Wi-Fiの調子が悪くて…」と
上手くいかなかった方も数名いて
(最終的に、レッスンできた方がほとんどでしたが
そういう方が何人もいらしたのはなぜ?)
変な汗をかいたり、ちょっと落ち込んだりした方も
いらしたかもしれません。
オンラインレッスン、
対面レッスンよりも不自由なこともあるのは
確かです。
でも、「慣れ」で解消できる部分は、確かにあります。
また、こんなときでもレッスンを止めないでいられることは
最大の強みだと思っています。
何かあったら、数か月(あるいは数年?)
ピアノのレッスンを休むのも
決して悪いことではありません。
再開できる状況になったとき・再開したいと思ったときに
また戻るのもいいでしょう。
でも、こういった(コロナ)何かと理不尽な理由で
学びが途切れることによって
生徒の皆さんの気持ちが落ちてしまうことは
できる限り避けたいと思っています。
こんなときでも、
いえ こんなときだからこそ、
ピアノレッスンを継続できるツールの一つとして
オンラインレッスンを受け入れることのできた
生徒の皆さんは、強いなと 思っています。
先日、ぼんやりとテレビを観ていて…
「こういった生活はまだまだ続くのでしょうか?」
との司会者からの問いに対して
すっかりおなじみとなった感染症の専門家が
「マスクをつけた生活は、あと2~3年は続くでしょうね」
と いともサラッと答えたのを聞いて、
頭のどこかでは理解済みのことではあったけれど
あと1~2年じゃなくてあと2~3年なのか…
とハッとしました。
今回の教室でのオンラインレッスン態勢は
タイミングをみて 解消していこうと思っていますが、
またいずれ、こういうこともあるかもしれない
そう思っていた方が よいのでしょう。
晴れのときには思いっきり太陽を浴びて、
雨のときには傘をさして
・・・そんな風に、オンラインレッスンというツールを携えながら
生徒の皆さん・保護者の方々と共に
コロナ禍を乗り越えていけたら・・・
そう願っています。
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
教室のライン公式アカウントがあります。
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