【教室での取り組み】メンデルスゾーン vsワーグナー
子どものピアノコースでは毎月、ひとりの作曲家を取り上げて
レッスンの始まりの数分間、レクチャーしています
(小学生以上対象)。
子どもたちの「知っている」を増やしたい、
いろいろな音楽を知るきっかけを作りたい
と思っています。
↓ 写真は、モーツァルトのときのものです。
毎週1曲取り上げながら、関連することの学びを重ねていっています。
少し前のことになりますが、
メンデルスゾーンを取り上げました。
その中で、メンデルスゾーンの付随音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」を紹介したことがありました。
少し大きい生徒さんには、「付随音楽って何?」なんてお話もしました。
その流れで、ワーグナーの「結婚行進曲」も紹介しました。
「どっちが好き?」
「自分が結婚式するなら、どっちの曲がいい?」
始まりの部分をわたしがピアノで弾いて聴いてもらいました。
ちなみに、わたしは子どもの頃、
自分の結婚式ではコッチの曲がいいなぁ~ と妄想していました。
どっちも流れませんでしたけどね(笑)。
さて、みんながどっちの曲を選ぶか、
ちょっと面白いかも、と思ったので、表にしてみました。
メンデルスゾーン派とワーグナー派、
最初は断然ワーグナー派でしたが、徐々にメンデルスゾーンが追い上げ…。
自分が投票した方が伸びていると、ちょっと嬉しそうな子もいたりして。
結果は…
(Page not Foundと表示されていると思いますが、タップするとインスタグラムに跳べます)
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
教室のライン公式アカウントがあります。
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