「ピアノ練習しなさい!」がストレスになっていませんか?
こんにちは。
緊急事態宣言が発表されそうですね。
今すぐ、教室の方針(オンラインレッスンに切り替えるかどうか)を発表、というわけではありませんが
政府の発表や世の中の動向を注視しながら、これからの教室運営を考えてまいります。
さて。
ピアノという習い事にはどうしたってついてくるコト、日々の「ピアノの練習」。
●「子どもが自分からピアノを練習しないんです」
●「練習しなさい!というと親子喧嘩になっちゃうんです」
こんなお悩みをお母さまから聞くことがあります。
大きくなるにつれて、親子の軋轢も出てきたりして…。
母親業(父も!なはずです!)は、ほんとうに大変。。。
わたしも、言われないと、いえ言われてもピアノに向かわなかったこと、
そりゃあ山ほどあります。
このお正月だって、リビングの隣のレッスン室に行くのを
「寒いな~」とか「もうすこしテレビ…」とかぐずぐずしてから腰を上げております(笑)。
一方親としても・・・
我が家は子どもが大きくなりましたが、
それでも日々、片付けやらなんやら…イライラしたり自分の声掛けを反省したりしております。
ピアノの先生という立場では、
子どもの生徒さんへの声掛けなどについて、
本を読んだりセミナーや勉強会で学んだりしては
レッスンにも取り入れるようにしていますが
この記事、大いに参考になるなぁと思いました。
お子さんとの日々のやりとりにストレスを感じていらっしゃる保護者の方にも
「やってみよう」がいくつもあるのではないかなと思います。
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東洋経済オンライン で教育評論家の親野智可等さんが書いていらしたものです。
教室のライン公式アカウントがあります。
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